秒針と「GMT Master Ⅱ」の文字がグリーン!オールブラックの中で、このカラーリングは絶妙なアクセント。視認性の良い、記号インデックスになっています。ルーレット刻印を確認。
ベゼルは艶やかなセラクロムベゼル!セラクロムとは、ロレックスが独自開発したセラミック合金。このブランドコピー目盛りにはプラチナ、またはゴールドの微粒子がコーティングされていて、美しさとともに耐久性を高めています。
スポーツモデルのラグはずっしりしていますね。
ロレックス 116710LN ケースサイド、リューズ
立ち上がったリューズガード。
9時側から見たところ。ケースは904Lステンレススチールを使用しています。
搭載ムーブメントは「3186」。24時間表示、デイト表示が付いたキャリバーです。28,800振動/時、パワーリザーブは約48時間。このあたりはまだ、テンプの耐震装置がキフ・ウルトラフレックス。後継機から独自開発のパラフレックスに変わっていきます。3185→3186→3187を経て、現行品のGMTマスターⅡにはCal.3285というパワーリザーブ70時間の最新ムーブメントが乗せられています。